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童貞野球部が地味眼鏡爆乳図書委員にナンデモしなきゃいけなくなってしまった話

童貞野球部が地味眼鏡爆乳図書委員にナンデモしなきゃいけなくなってしまった話_1

野球部のマサルは今日も放課後練習に明け暮れていた。
バッティング練習の最中思いのほかヒットしたボールは宙を高く上がり
フェンスの外まで。その時そのボールが誰かに当たった音がした。
万が一本当にボールが誰かに当たりでもしたら、その事が監督にバレてでも
したら一大事である。マサルは急いで様子を見に行くが、そこには
同じクラスメイトの望月優がしゃがみこんでいた。
近くにあったボールとしゃがみこむ優の姿から察するに、どうやら本当に
ボールが当たってしまったようだ・・・。
急いで保健室に連れて行こうとするマサルに対し、どこか嫌そうにする優。
なんとか保健室に連れて行ったのだが先生は不在。
兎に角優を寝かせこれからどうしようかと悩んでいると、足元に優のカバンが
そしてその中身から出てきたものは優の私物、スマホとピンク色の何か。
それを良く調べたマサルは優のトンデモナイ一面を知ることになる。

基本絵15
本編211
文字無し140

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